【新年初トレード】20190102(水)のトレード【祝】
前回の記事
ユーロ円の売りではじまる、2019年
シナリオ通りスムーズに落下していき、5分足の安値切り上がりを確認できたところで、ポジションの半分利食いを入れました。
+50pipsの利益
確実に利益を確保しました。
ツイート
残り半分は、トレールにかかって利食いになりました。
ツイート
赤い点線が逆指値注文です。反発されても、含み益は確保すると。
赤い点線の逆指値注文にかかり、残り半分も利食いになりました。
+25pipsの利益
次に、ポンド円もシナリオところに来てましたので、売りエントリーしました。
ストップロスは10pips、赤ラインの上に置いてます。
赤ライン(139.471)での売りシナリオを、事前に会員ブログに投稿しています。
そして、すごい勢いで落ちていきました。
ツイート
エントリーしてから出かけたので、チャート画像はスマホからのスクショになります。
+95pipsの利益
大好きなポンド円の新年一発目は、シナリオ通りに入れて大きく取れました。
10pipsのリスクで95pipsも取れました。おいしいところです。
ストップロスが10pipsというと、損切り幅が小さくて驚かれる方もいます。
「スプレッド込みでその狭さですか?」「すぐ損切りになりませんか?」
なんて聞かれることもありますが、もちろんスプレッド込みです。
すぐ損切りになることもありますが、毎回すぐ損切りになることはないです。
今回も、ユーロ円とポンド円の2トレードとも、ストップロスは10pipsでも損切りにならずに取れてますよね。
ラインやシナリオの精度も大事かと思います。
今回のポンド円。赤ラインを基準に売りエントリーして、赤ライン上にストップロスを置きました。
事前に引いてある赤ラインがしっかり効いていました。
しっかり赤ラインが効いているので、その上にストップロスを置いても切れなかったわけです。
このラインを事前に引けるかどうかは重要でしょう。
後解説ではなくて、事前にこのライン際で売る計画を書いて会員ブログに投稿しています。
こういうラインの引き方やシナリオの描き方も、会員ブログの方で、解説動画などもありますので、気になる方は購読して見てください。
事前にこういうラインを引いて、このライン際に来たら売るというシナリオ(計画)を書いて、事前投稿しておいて、
実際にその通りトレードして見せる。
これはなかなか出来る人はいないと思います。(居たらぜひ教えて下さい。勉強させて下さい!)
会員ブログの方では、チャート解説もやっています。
よくある後解説ではなく、先解説です。
解説といえば、ここで売るのがいいとか、買うのがいいとか、そういうエントリーの解説が多いですよね。
上記の解説は、「ここでエントリーしない方がいいですよ」って解説しています。
ツイート
赤ラインが効いていて良さそうに見えるんですが、この赤ライン際では売りエントリーしない方がいいですよという解説です。
ラインが引けるからといって、ライン際で全部勝負してたら勝つのは難しいと思います。
どうしてこういうラインではエントリーしてはいけないのか?そういう解説を先出ししています。
チャートができてから、「ここはこういう理由で売らないほうがいいんですね」って後からならいくらでもなんとでも言えます。
なので、私は後出し後解説ではなく「先出し」「先解説」が大事だと思っています。
そういったことも勉強したい方は、会員ブログ購読して見て下さい。そして何度も繰り返し繰り返し読み込んで見て下さい。
2019年、新年初トレードでしたが、シナリオ通り(事前計画通り)に、ユーロ円、ポンド円とトレードできたので、とてもいいスタートになりました。ありがとうございます。
ユーロ円 +50pipsの利益(半分)、+25pipsの利益(半分)
ポンド円 +95pipsの利益
ツイッターやっています:https://twitter.com/takashipyo
トレード動画UPしています:10万円を100万円にしたトレード公開
Is it OK?