米大手仮想通貨取引所クラーケンが先物取引企業を買収で欧州進出!XRPなど最大レバレッジ25倍以上
アメリカ仮想通貨取引所のクラーケンがヨーロッパ進出
アメリカのカリフォルニア州のサンフランシスコに本拠を置く大手仮想通貨取引所のクラーケン(Kraken)が2月4日、イギリスで仮想通貨交換業と先物取引を展開しているクリプト・ファシリティーズ(Crypto Facilities)を買収したことがクラーケンの公式ブログより明らかとなりました。
今回の報道により、大手仮想通貨取引所であるクラーケンが、正式にヨーロッパ進出を果たしたことになります。
公式ブログには9桁という発表がされていますが、1億ドル(約110億円)を超えると一部では想定されています。
そして、今回の買収金額は2019年における仮想通貨業界の最多額の買収金額です。
今回、先物取引を展開しているクリプト・ファシリティーズを買収発表をした数時間後に、クラーケンのTwitterでは欧州初となる「仮想通貨先物取引」を開始することを発表しています。
日本語訳
Krakenは4憶ドルの評価で資金調達を完了し、100人の開発者と共に成長し、顧客に優しいブランドを明かし、クリプト・ファシリティーズの仕組みを使用して、先物取引を開始します。
そして、先物取引として開始される主要銘柄5つは以下の5銘柄です。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
各銘柄のレバレッジ率などについては下記の表をご覧下さい。
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