ブロックチェーンとIoTで干ばつ問題に挑戦!IBMら共同プロジェクトが水問題の解決に動く
ブロックチェーンを干ばつ問題に活用
アメリカのカリフォルニア州で、ブロックチェーンとIoT(Internet of Things)を活用し干ばつと戦うためのプロジェクトを大手コンピューター関連企業のIBMらが共同で進めています。
2月8日に発表されたプレスリリースで公開され、IBMリサーチとセンサー技術を提供するスイートセンス(SweetSense)が、非営利団体の「The Freshwater Trust(TFT)」およびコロラド大学ボルダー校と提携することになりました。
目標として掲げていることは、ブロックチェーンとIoTの技術を活用することで、カリフォルニア北部のサクラメント=サン・ジョアキン・デルタ内の地下水利用を持続的に管理すること。
このエリアは「北米最大で最も危険な状態の帯水層の1つ」と言われており、持続的な地下水管理が求められています。
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