[後編]2度目のCrypto Winter~暗号通貨の冬、雪解け機会を逃さないため
前編、いかがだったでしょうか?
より多くの人に参考にして頂き、「その時」が来る前に仕込むべき意味を理解してもらえたら…と思いますが、「暗号通貨の冬」真っ只中ではなかなか気が引ける人が大半であるのも理解しています。
「その時」がいつ来るのか、当然ながら確証が得られることではないのですが、大半の人は「その時」を目で見て実感してようやく行動に移り、それが連鎖することでトレンドは作られていくというのはあります。しかし、その最悪の形が天井付近でのジャンピングキャッチ(高値掴み)になることであるのは思い出してもらいたいです。
投資というのはそれなりに勇気のいることだと思いますので、自分のお金は大切ですから無理はしない方がいいです。
では、ワクワクが増したあなたは、後編の件の和訳を読んでみましょう。
今こそ暗号通貨投資を検討すべきだ、と年金・基金コンサルタント会社が発言
2月18日、ブルームバーグは、約4000億ドルを運用する大手の年金・基金コンサルタント会社であるケンブリッジアソシエイツが、自社のクライアントに長期的な視点でデジタルアセット(暗号通貨)への投資を推奨し始めた、と報じました。ケンブリッジアソシエイツは、ベンチャーキャピタルファンドからトークンの直接購入まで、暗号通貨投資の様々な方法を調査した研究レポートを公表しました。そのレポートの中で、同社のアナリストは次のように述べています。
「確かに課題はあるものの、長期的な視野をもって、いま投資家が暗号通貨への投資を検討することは意味があると私たちは考えています。」
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