快楽と痛みの原則～心理学

こんにちは！

元経理マン、心理カウンセラートレーダーのたかしです。

例えがうまいなーってツイートを見ました。

秒速で１億円稼ぐ与沢さんすごいですね。

小さな損切りに快感を覚えろ

人間のあらゆる行動の動機は、「快楽と痛み」です。

人間は常に、快楽を得えようとし、痛みを避けようと行動します。

心理学で「快楽と痛みの原則」と言われます。

善行をするのも、悪行をするのも、同じ動機です。

まったく逆の行動のようですが、動機は同じなんです。

何に快楽を感じ、何を痛みに感じるかは、人によって違い行動が変わります。

人を愛することに快楽を感じる人もいれば、人を傷つけることに快楽を感じる人もいます。

人間は快楽を得ようとし、痛みを避けようとします。

もし、損切りに痛みを感じるようなら、それを避けようとするのは当然の心理です。

しかし、損切りを避けようとすると、なかなか損切りできなくなります。

勝つ人は、損切りを避けるのではなく受け入れられる人です。

与沢さんのように小さな損切りに快楽を感じるならとても強いです。

損切りを避けるどころか、小さな損切り（快楽）を得ようとする心理が働きます。

では、損切りに痛みを感じる人はどうすればいいでしょうか？

続きます。。。。

快楽と痛みの原則

人間は常に、快楽を得えようとし、痛みを避けようと行動します。

これを意識し自らの行動を結果的に変えることも可能です。

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