《東洋経済ONLINEでコラム掲載中》当たり前のことが書いてありました。
おはようございます、松下です。
先日講演したFX投資家を対象としたセミナーで、
一人の参加者が、休憩時間に拙著「投資の哲学」を
お持ちになり、「サインをしてください」と
言ってこられました。
人前で投資を教えるようになって12年が過ぎ、
いつの頃からか、このようにサインを
求められるようになりました。
初めて本を執筆したのが2010年3月で、
それ以降は、せっかく本をご購入いただいた
お客様のご要望ですので、お応えできる
ようになりましたが、昔も今も、
他の著者の方の本を持参され、「ぜひサインを」
と求められると、恐縮してしまいます。
先日も、書籍購入のお礼を申し上げ、
快くサインをさせていただきました。
その方は、
「最初書店でパラパラと立ち読みした時は、
当たり前のことが書いてあるなと、
気にも留めませんでした。
しかし、繰り返して読んでみて、
当たり前のことができていなかった。
当たり前のことが大切なんだと気づきました。」
という感想を聞かせてくれました。
本当にその通りですね。
当たり前のことを、当たり前に実行できれば、
投資は随分と楽になり、結果もそれに伴って
改善されるはずです。
しかし、当たり前のことを当たり前に
実行できないからこそ、私たちは投資で
いつも苦労をしてしまい、失いたくもない
お金を失ってしまいます。
当たり前のことを、当たり前に実行する。
そのことが、出来ていない方には、
この本は、読むに値する本のようです。
私も今でも繰り返して読んでいます。
そして、「大切なことだ」とうなずいています。(笑)
書籍「投資の哲学」
ぜひ、お手に取って読んでみてください。
この本は、読んだ先の行動について書いた本ですので、
読んだ後は、実行に移してください。
あなたの投資が変わり始めます。
一部の人は、人生も変わり始めます。
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よろしいですか?