2019年04月24日 『相場の潮流』777［井上 哲男氏メルマガより］
GogoJungleが提供している井上哲男さんの投資メルマガ『相場の潮流』より、本日配信されたものからほんの一部をご紹介。
今回、このRSI合計が底をつけたのが、既報の通り3/20（ダウ：2万5745.67ドル）の85.60％。それから先週金曜日の一旦の天井（142.39％）まで、21営業日の間、上昇したことになるが、「MD」に書いたように、昨夜3指数の中で唯一小幅に下落したダウの先週金曜日の終値は2万6559.54ドル。この間、813.87ドル、率にして3.2％上昇したことになる。この21営業日の間に、1日だけ、ダマシで下げた日があるが、その下落した数値は、僅かに1.45％。一方で、昨日の下落は142.39％から139.13％なので3.26％と大きく、昨夜のRSI合計の下げがダマシ（踊り場）となる可能性は低く、まずは天井打ちと見る。
『相場の潮流』（井上哲男）より引用。
ダウのRSI合計について解説される一方で日経平均のRSI合計でも金曜からの上昇もあったようで、こちらの天井の可能性が指摘されています。 （編集部）
「なぜ、日本の金融機関、信託銀行、証券会社、そして世界のヘッジファンドが彼と契約を結んだのか？」
誰にも似ていない。誰もマネできない。圧倒的な説得力を持つ「井上ワールド」への招待状はこちら！
×![]()
よろしいですか？