2019年05月14日 14時45分:ドロ沼の米中貿易戦争!嵐のときは動くなと言うが…?
GogoJungleが提供している杉村富生さんの投資メルマガ「杉村富生投資サロン」より、今日配信されたものからほんの一部をご紹介。
令和の株式市場は波乱の幕明けとなっています。続落、そして続落です。なにしろ、高い日がありません。4月24日に2万2362円の戻り高値(ザラバベース)をつけていますが、5月14日の安値は瞬間2万0751円です。一気に1600円を超える急落です。
主因は米中貿易摩擦の激化です。ここ数週間のマーケットの反応は筆者を含め、やや楽観すぎました。NYダウ(5月13日)の617ドル安はその反動です。アメリカ、中国の報復合戦は収束の兆しがみえません。いや、実は逆に、最終局面との見方ができますが…。
『杉村富生投資サロン』(杉村富生)より引用。
米中貿易協議の影響で株安に振れている中、いまだ対中追加関税が発表されるなど収束がみえない現在は静観が吉ではないでしょうか。(編集部)
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