ビットコイン円が150万円に!「押し目待ちに押し目なし」状態なのか?
ここに来て上昇めざましいビットコイン円が、昨日(6月26日)朝の時点で130万円を超えようとしていたところから、一気に値幅を伸ばして、150万円まで跳ね上がりました。とはいえ、チャートには上ヒゲを残した形となって140万円台まで下がっています。これまでの流れを振り返ると、80万円どころでもみ合っていた6月中旬から、約2週間強で70万円の値幅を伸ばしました。昨日もお伝えしたとおり、この鋭角な上げ方は、2017年末のビットコインフィーバー期のそれを想起させます。そのときは、5週連続で陽線を作って60万円~230万円まで続伸→6週目に大陰線を作って暴落という流れでした。当時は「押し目待ちに押し目なし」でしたが、今回の今までの上昇もその格言通りの動きとなっています。
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