仮想通貨相場分析【7月15日号】
ビットコインに現在
7月2日ぶりの大きめの調整が入っています。
ビットコインの価格は110万円
この110万円と言う
価格に7月2日反発して、
今回は再度この価格まで
落ちてきています。
下に抜けるかどうかはわかりませんが
この状態で価格が収束して
行くならばビットコインを
買う一つのチャンスではないかと
見ています。
収束なので、一度120万円
近くまで上がり、さらに落ちて
と小刻みに110万円
に収束してくイメージです。
【リップルは年内
最安値ラインへ】
もともとリップルは
イーサリアム やビットコイン
が200%以上の値上がり
に対して今年40%くらいしか
値上がりをしていません。
なので、下落率も他のアルトコイン
と比べると低くなっています。
年内最高値50円からの
下落で、ここの価格が落ち着く場合には
買いのポイントと言えます。
リップル日足チャート
リップルについては
現状の価格分析と今後の方向性を
記事でまとめいますので、ぜひ一読
していただけると幸いです。
https://bitcoin-newstart.com/ripple-whyprice
【トランプ大統領の
仮想通貨批判の解説】
アメリカのトランプ大統領が
仮想通貨批判を行いました。
12日にアメリカの
トランプ大統領は
「ビットコインと他の
暗号資産のファンではない、
価格変動が大きく、
マネロンに使われる可能性がある」
と批判をしました。
後、リブラは信用性が
ないため銀行と同じ水準を
保つ必要がある
とも合わせて発言しています。
この発言の後
ビットコインは10%程度下落
しましたが、120万円代
であったため影響は限定的
だという見方でした。
・・・(以下省略)
ビットコインについては
否定的な立場を
示しましたが、おそらく米国などの
国は仮想通貨が自体が
国にとって経済的な影響が
不透明なところと、本当に
メリットがあるのか分からない
段階にあると思います。
ただ個人単位で見ると
安全資産として保有する
・・・(以下省略)
基本的に政府はビットコインを
管理することができません。
ただすでにビットコインは
世界最大の経済大国である
アメリカ大統領が発言する
まで影響力を持っていると判断ができ、
その視点から見ると今回の発言は
ポジティブと見ることができます。
後、リブラについては
「信用がない、信用があるのは
ドルだ」という発言を
しています。
・・・(以下省略)
リブラの概要はこちら
https://bitcoin-newstart.com/facebook-globalcoin
今週の記事は
・今週の気になる仮想通貨の価格変動
・ビットコインのテクニカル分析
・イーサリアム 、リップルの価格分析
・配当ウォレットの運用状況
・トランプ大統領のビットコイン批判を考察
・参議院議員選挙で注目すべき藤巻健史議員
をまとめています。
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