城晶子の上昇イズム~トレンドの強弱を判断するDMIを使いこなそう~
株式
こんにちは。レディトレ代表の城晶子です。
全国的に梅雨明けし、一気に本格的な暑さがやってまいりましたが皆様お変わりなくお過ごしでしょうか?
城晶子の上昇イズム第9回となる本日は、トレンドの強弱を判断するDMIを使いこなそうという内容でお話させていただいております。
前回は【損小利大】の利益確定についてお話をさせていただきましたが、今回は【ロスカットを最小限にするため】のお話となります。
株式投資の売買をしていると、これは短期の調整なのか?下落に入ったのか?と迷う場面に直面させらることが多くあります。
そんな時に役立つのが【DMI】という指標になります。
DMIは株価の上昇力の強さを示す線と、株価の下降力の強さを示す線・トレンドの強さを示す線の3本から成り立つ指標になります。
こちらの動画では実際のチャートを使って、どのようにDMIを使っていくのかを解説しています。
ロスカットが苦手で塩漬けばかり増えてしまう方も、損大利小になってしまっている方も、テクニカル指標に苦手意識がある方も是非参考にしてみてください。
きらめきチャートの設定については、今回の動画が最後になります。
動画を繰り返しご覧いただき、皆様のトレードの一助になれば幸いでございます。
ブログでは、きらめきチャートを使った日々の売買を紹介しています。
そちらも是非ご覧ください。
【城晶子からひと言】
「この相場はトレンドがあるのか、もみ合いなのかの判断ができれば、トレンドがあるときだけエントリーすることができますよね。そんな時に活躍してくれるのがDMIです!!」
城晶子が講師を務めるトレーダーズアカデミーHPはこちら→https://www.traders-academy.jp/
女性限定の無料セミナーを担当しています。
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