投資とギャンブルの境界は?①公営競技編(競馬等)-東京総合研究所-
みなさんこんにちは!
東京総合研究所スタッフチームです!
今回は公営競技について考察していきたいと思います。
まず競馬から見ていきましょう。
こちらをご覧ください。
競馬は投票法によって還元率が異なっています。
単勝は1着の馬を予想、複勝は3着以内の馬を予想し、当たれば配当が得られます。
3連単は3着までの着順をすべて予想します。
当たる確率が高い投票法ほど還元率は高め、当たる確率が低い投票法は還元率が低めだといえます。
払戻率の平均は76.05%です。
76.05%という数字は何を意味するのでしょうか。
それは25%近くを胴元に持っていかれるということです。
もし10万円を1レースでかけると、期待値は7万5千円になってしまうのです。
そのため、大金であればあるほど、かければかけるほど損をします。
競輪、競艇は払戻率が75%
オートレースは70%
となっています。
いかがでしたでしょうか。
やはり公営競技で勝つことがかなり難しいということがわかりました。
あまり手を染めないようにするのが一番ですが、やるなら利益を出すことを目的にするのではなく娯楽として小額で楽しむのがいいでしょう。
今回はここまでです。
次回はカジノについてみていきたいと思います。
さらに、
月刊フォーブスの投資コラムを5年間担当した、
東京総合研究所代表が配信している本ブログはこちら。
20年現役マネージャーの知識がぎゅっと凝縮されています!
普通の解説に飽きた方、必見です!
LINE@で銘柄・タイミングすべてリアルタイムで無料配信中!
実績も公開しております。登録はこちらから♪
友達検索から追加の場合はこちらから→【@billiontouch】
×
Is it OK?