眞壁憲治郎のFX長者列伝 第2回
FX
当企画は、投資家の眞壁憲治郎さんが募ったトレーダーの皆さんにFXで「わらしべ長者」を目指していただこうというもの。「労働者から資本家へ」をテーマに掲げ、参加者が知識と技量をしっかりと身につけながら、わずかな資金からでも大きく勝てるようになっていくことを目標としています。
※この記事は、FX攻略.com2019年11月号の記事を転載・再編集したものです。本文で書かれている相場情報は現在の相場とは異なりますのでご注意ください。
眞壁憲治郎さんプロフィール
まかべ・けんじろう。大学卒業後、商社に勤めながら為替・株・不動産投資を始める。趣味は読書と映画、現在はポーカーの海外トーナメント上位入賞を目指している。なにごとも計画と実行ありき。マイナーな戦国武将の末裔として現代を生きる。
ツイッター:https://twitter.com/mkb1618
メルマガ:投資家の金融マガジン
電子書籍:『投資におけるスキーム論』
上巻「なにを学び、なにを考え、どう計画して、いかに遂行するか」
下巻「どう鍛え、どう実践し、そして成し遂げるか」
参加者の3人は課題にどう取り組んだのか?
眞壁 この企画は参加者に課題を出し、「トレードを熟達させるためのプロセス」をたどる形式となります。前回はエントリータイミングを三つに限定し、枚数は確証の度合いで決めるという課題を出しました。また、付随して「投資ノート」の作成も義務としました。誰しも投資関連の本などは読まれていると思いますが、やはり書き写したりまとめ直したりして、完全に理解した上で実践できなくては読んだ意味がありません。
今回は第2回ということで、早速前回の課題を発表していただきます。松永さん、黒岩さん、仲岡さんの順でお願いします(プロフィール紹介は前号を参照)。運用成績を表示した上で、手法を解説してください。
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