荒野浩氏10/18日本株分析動画 3要因合わせ技で高値維持も下落警戒を!
“FX学び放題”サービス「マネーアップ」にて、荒野浩氏の人気メールマガジン『テクニカル・ルームから』の会員限定動画(2019年10月18日号)を配信しています。
2019年10月18日号の内容は
10月14日(月)週は、米中協議の部分合意があった。ネガティブなニュースがあってもマーケットに大きく響かない状況だ。
日本株は最近3日間連続で、マーケットオープンから買い上がるけれども終値は1万数千円下落するという値を保てない相場になっている。落ち着きのない相場になりつつあります。
これは、ちょっとしたニュースで相場が大きく動く訳ではないが右往左往する所謂ヘッドライン相場と呼ばれる状態だ。
英国議会での離脱審議の結果次第だが、来週もヘッドライン相場は引き継がれるかもしれない。
さて、18年から19年の日本株が高値をつけた時を検証すると次の3つの現象が起きていた
1.海外勢の連続買い越し
2.円安
3.米国株の最高値更新
この視点で今の状況を述べると、円安は△と言える。そして、米国株の最高値更新も△だ。
△二つで合わせ技で日本株は上昇を維持したと考えているが、ヘッドラインで踊らされている相場だ。
また、9月の日本株の高値の時点では、RSI、騰落レシオは過熱と言って良い程上がっていたが、今は上がっていない。
さて、高値を維持する日本株だが、17日(水)に長い上髭をつけている。
また、本日18日(木)も少し長い上髭をつけている。
更に5日と20日の移動平均線にミニゴールデンクロスが起きている。
これらのサインは、下落方向の転換点を示すもので、警戒が必要だ。
さて、ここからは本題ですが、18年の日本株の最高値をつけた時の要因をお伝えしましょう・・・・ 1つの要因は、18年1月23日 24,124円の高値をつけた時は、NYダウは、年初から18営業日連続で11回最高値更新をしていました・・・・
※本編ではさらに過去相場から様々なデータを引用した解説が続きます。これらの動画を継続して見ることで、過去のデータが記憶に残りテクニカル分析に必須の語彙、使用方法等の知識が習得でき、ひいてはご視聴の投資家様ご自身による分析が可能となり投資結果が拡大に違ってくると申し上げて良いでしょう。ぜひ、継続してご視聴ください。
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