城晶子の上昇イズム～この後日経平均はどこまで上がっていくのかを考える～

こんにちは。きらめきチャーティストの城晶子です。

行楽シーズンになりましたね。皆様はもう紅葉を見に出かけましたか？

これから紅葉もピークを迎えるので楽しみですね！！

本日は日経平均の次のメドについて書かせていただきます。

最近の日経平均は８月の下げから一転し９月から上昇していますね。

こういう場合「わーい！！上がってうれしい♪」と見ているだけでなく、このあとじゃあどこまで上がるの か？

と考えることが重要になってくるのです。

前回高値なども参考にしていきますが、今回使っていくのは

N値E値V値という計算式。

それでは日経平均の日足から考えてみましょう。

６月１５日から１０月２５日までの日足で計算しています。

きらめきチャートはこちら

N値が2万3422円。

V値が2万3233円。

E値が2万4400円。

ここを見ると、目先2万3300円前後を目指してくることが予測されるわけですね

さらに、もっと長い期間で　N値V値E値を取った場合

日経平均日足2018年１２月から２０１９年１０月２５日までの日足から考えてみます。

N値が２万３５２４円。

E値が２万６０４６円。

V値が２万４５２０円。

このようなメドになってきますね

下は、２万１０００円から２万２０００円くらいの下値メドとなります。

ここからは上下メドをしっかり意識しておきましょう ！！

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それではまた更新いたします。

これから来週の監視銘柄をチェックします。