エントリーから決済までたった数分!資金効率を高めた超短期スキャルを実現できるEA「ブレイブチキン」
■資金を効率良く回せるスキャルタイプのEA!
ハム☆さん(https://www.gogojungle.co.jp/users/112709)が出品している「ブレイブチキン」は、ボラティリティの高いポンド豪ドルの1分足で稼働するスキャルピングタイプのEAです。
一般的に、高勝率の利小損大型EAは含み損を抱えている時間が長い傾向にあり、資金効率が悪くなりがちです。しかし、この「ブレイブチキン」はエントリーから決済までの時間が数分と、トレードを短時間で終えることが多く、非常に資金効率が良いのが特徴です。
■トレーリングストップを使って利益を最大化!
「ブレイブチキン」はトレーリングストップを採用しており、利確はトレーリングストップによるものがほとんどです。パラメーター「TrailingDistance」(トレーリングストップの幅)の設定に関して、ハム☆さんは2pipsより小さくしないことを推奨しています。
また、ストップレベル(指値注文や逆指値注文などの待機注文を出すときに、現在価格から離さなければいけない値幅のこと)にも注意が必要です。例えば、ストップレベルが4.0pipsだったとすると、現在価格から0~4.0pipsの範囲内では指値・逆指値が出せないということ。ストップレベルはFX業者によって異なるため、事前に確認しておく必要があります。「ブレイブチキン」の運用はストップレベルが「0」の業者で行うことをお勧めします。
トレーリングストップとは? 利益が出た方向にあらかじめ設定していた損切りライン(逆指値注文)をスライドさせていく方法で、損失を限定しつつ可能な限り利益を伸ばすことができます。 |
■スプレッド4pipsの耐久テストでも好成績!
・2008年1月から2014年12月30日までの期間(スプレッド2pips)
▲ポンド豪ドルのスプレッドを2pipsにしてバックテストを行った結果です。きれいな右肩上がりの資産曲線を描いており、優位性の高いEAであること分かります。
・2015年1月から2019年10月25日までの期間(スプレッド4pips)
▲こちらはスプレッド4pipsという悪条件で行ったバックテスト結果。安定した成績を残しており、スプレッド耐性はかなり高そうです。
■フォワードテストのパフォーマンスも良好!
▲運用期間はまだ短いですが、順調にプラス推移を続けており、ポテンシャルの高さを垣間見ることができます。
EA「ブレイブチキン」(作者:ハム☆)
https://www.gogojungle.co.jp/systemtrade/fx/21480
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