2019年12月6日(金)米雇用統計トレード報告
皆さん、少し早いですが、1週間のトレードお疲れ様でした。
トレード成果はいかがでしたでしょうか?
本日は今年最後でガラケーの得意?で、大好きな米雇用統計でありました。
ガラケーは、毎月月一恒例の米雇用統計の時に、ヨシヒコTVを毎月有難く拝聴させていただいておりまして、非常に助けれらております。
JFX米国雇用統計 LIVE!:https://www.youtube.com/embed/ln7CpNaSZM0
そしてヨシヒコTVを観ながら、米雇用統計発表に突入しまして、ノンファーム・ペイロールは、予想18.0万人のところ、26.6万人とサプライズの良さでして、前月も12.8万人→15.6万人と上方修正されておりまして、大きくポジティブ+ポジティブでサプライズなポジティブな結果でした。
現在のアメリカは完全雇用に近いですが、失業率も予想3.6%のところ、結果3.5%とポジティブでありました。
米国の好景気が持続しだした一昨年辺りより注目されている平均時給ですが、こちらも予想0.3%に対して、結果0.2%とこちらは若干ネガティブでありましたが、前月が0.2%→0.4%とポジティブでありました。
総じて米雇用統計は大きくポジティブでありましたが、一方で同時刻に発表されたカナダ雇用統計は大きくネガティブでしたので、そういった状況から、今回の雇用統計トレードは、ドル円、ユーロドルでもなく、ドルカナダを買い回転のみでブン回し、途中ピラミッティング買い増しを行い、久々大きく勝てた雇用統計でありました。
先程JFXさんよりキャンペーンプレゼントで食べた松坂牛ステーキが功を奏しました感があります。
この後24時から12月ミシガン大学消費者態度指数・速報値の米指標も控えておりますので、今回の米雇用統計トレードは早めに切り上げました。
今年の米雇用統計トレードは前半かなり厳しかったですが、後半巻き返しまして、今年の最終戦績は7勝3敗(2ノートレード)であります。
NY時間をまだ少し残しておりますが、よい週末をお過ごしください。
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