2020年1月10日(金)仲値・ゴトー日トレード×米雇用統計トレード報告
皆さん、少し早いですが、1週間のトレードお疲れ様でした。
トレード成果はいかがでしたでしょうか?
本日は今年最後でガラケーの得意?で、大好きな、仲値・ゴトー日トレードと米雇用統計の目白押しでありました。
仲値トレードは、真正ゴトー日、3連休週末前金曜日のスーパー仲値トレードデーでして、ロングポジションは前日3時過ぎから細かくポジションを作りつつ、細かく利確して間引きつつ進めて、朝8時よりさらにポジションを積み増し、最後の30分あたりからもう数ショットをエキストラで打ち込んで9時51分に決済して綺麗に取れました。
ショートは9時52分に崖が崩れたような下げが始まってしまいエントリーできず、10時50分辺りと11時辺りでショートを構築して11時半までに綺麗に取ることができました。
●仲値トレードの鬼(DVD)
夜は、ガラケーの大好きな雇用統計でして、これがないと毎月始まらないような感覚に陥ってしまいます。
ガラケーは、毎月月一恒例の米雇用統計の時に、ヨシヒコTVを毎月有難く拝聴させていただいておりまして、非常に助けれらております。
JFX米国雇用統計 LIVE!:https://www.youtube.com/embed/lELsQQGvdOg
そしてヨシヒコTVを観ながら、米雇用統計発表に突入しまして、ノンファーム・ペイロールは、予想16.4万人のところ、14.5万人とネガティブでして、前月も26.6万人→25.6万人と前月のサプライズなポジティブ結果が下方修正されておりまして、ネガティブ+若干ネガティブでネガティブな結果でした。
現在のアメリカは完全雇用に近いですが、失業率も予想3.5%のところ、結果3.5%とニュートラルでありました。
米国の好景気が持続しだした一昨年辺りより注目されている平均時給ですが、こちらも予想0.3%に対して結果0.1%とこちらはネガティブでありましたが、前月が0.2%→0.3%と若干ポジティブでありました。
総じて米雇用統計はネガティブではありましたが、一方で同時刻に発表されたカナダ雇用統計は、雇用者数はポジティブでしたが、失業率はネガティブで可もなく不可もなくでしたのと、今朝のオーストラリアの小売売上高がポジティブであったことから、今回の雇用統計トレードは、ドル円、ユーロドルでもなく、 ドルカナダ、豪ドル・ドルと後半ドル円を投入しました。ドルカナダと豪ドル・ドルを売り回転と買い回転のハイブリッドで回し、初動、前半は幸先よいスタートでしたが、中盤は売り回転、買い回転のバイアスに迷いがあり、かなり厳しかったですが、後半は手仕舞い、損切プラス、ドル円のNYオプションカットからロンドンFIXまでの垂れを利用してリカバーして帳尻を合わせまして、微益の辛勝でありました。
結果、今年最初の米雇用統計トレードは幸先よく戦績は1勝0敗(0ノートレード)であります。
今年から、さらなる高みを目指すために収支を週単位で備忘録代わりに付けていこうと思います。
今週は、正月におみくじで大吉をひいたせいか、まずまず好調な滑り出しで、日単位で負けはなく、収支は+153万で終えることができました。
NY時間をまだ少し残しておりますが、よい3連休をお過ごしください。
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