RCI関連インジケーター【RCIBT】及び【mBDSR】の活用例
RCIの3重天井(底),2重天井(底),天井(底)を知らせてくれるMT4インジケーター【RCIBT】
https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/22204
RCIとの組み合わせで威力を発揮するインジケーター【BODSOR・mBDSR】
https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/11836
下のチャートは下記の2つのインジケーター
【RCIBT2】(【RCIBT】に含まれている)
【mBDSR_2RCI】(【BODSOR・mBDSR】に含まれている)
を直近のユーロ円の1時間足チャートに表示したものです。
※RCI3本ラインを表示するインジケーターは上記の2つの商品には含まれておりませんのでご注意ください。
ユーロ円 1時間足
上段:【RCIBT2】及び【mBDSR_2RCI】のサイン
下段:RCI3本ライン(赤色:RCI9,水色:RCI26,黄色:RCI52)
これらのインジケーターは上図の通り星印と矢印がセットで表示されますが、両方の表示がうるさいと感じられる場合には、設定で矢印(星印)の表示位置を遠く離すことにより、星印(矢印)のみを表示することも可能です。
下のチャートは【RCIBT2】については星印のみを表示したものです。
ユーロ円 1時間足
上段:【RCIBT2】及び【mBDSR_2RCI】のサイン
下段:RCI3本ライン(赤色:RCI9,水色:RCI26,黄色:RCI52)
(1)【RCIBT2】のサイン
いわゆるRCI2重天井。
大きめの下げとなる可能性。
この例ではサイン点灯直後に下げ開始。
(2)【RCIBT2】のサイン
いわゆるRCI2重底。
大きめの上昇となる可能性。
この例ではサイン点灯直後に上昇開始。
(3)【mBDSR_2RCI】のサイン
mBDSRの下向きサインが点灯してここから上昇再開の可能性。
この例では、サイン点灯直前は陰線、サイン点灯直後に連続して陽線が発生しており、その後も上昇。非常にタイミングの良いサインとなっていることが分かる。
(4)【RCIBT2】のサイン
いわゆるRCI2重天井。
サイン点灯後も高値を更新しているが、(3)の【mBDSR_2RCI】のサインの利食いポイントと考えればまあまあか。
(5)【mBDSR_2RCI】のサイン
mBDSRの下向きサインが点灯してここから下げ再開の可能性。
この例では、サイン点灯直前は陽線、サイン点灯直後に連続して陰線が発生しており、その後も下げ。非常にタイミングの良いサインとなっていることが分かる。
(6)【RCIBT2】のサイン
いわゆるRCI2重底。
サイン点灯直後にしっかりとした陽線が発生してその後安値を更新していない。(5)の【mBDSR_2RCI】のサインの利食いポイントとしてはなかなか良いかもしれない。
このように、上記の2つのインジケーターを表示するとチャートの見通しが非常によくなる場合があります。
RCIの3重天井(底),2重天井(底),天井(底)を知らせてくれるMT4インジケーター【RCIBT】
https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/22204
RCIとの組み合わせで威力を発揮するインジケーター【BODSOR・mBDSR】
https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/11836
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