【FX MT4 自動売買】コロナ相場でもしっかり利益を積み重ねているスキャルピングEA『RIndex_AUDJPY』を紹介!
RIndex_AUDJPY
今回はkoz-kayさんの出品しているRIndex_AUDJPYをご紹介します。
◆ストラテジー
RIndex_AUDJPYのストラテジーについて説明します。
通貨ペアは【AUDJPY】使用時間足は15分
取引スタイルは【スキャルピング】
最大ポジション数は1
最大ストップロスは200、テイクプロフィットは100(※どちらもロジック内決済有)
◆フォワード
年月日からのフォワードは以下の通りです。
カーソルを合わせると日付と収益額が表示されるので確認してみてください。
まだ今年販売されたEAですので、フォワード期間は2か月弱となっております(2020年3月16日現在)
◆特徴
・高頻度取引
2005年~2020年のバックテストデータから約15年間で約7000回の取引を行っています。
これは1日に1~2回程取引をしてくれる計算になります。
実際のフォワード結果でも同じくらいの取引頻度となっています。
取引回数は多ければ多いほどよい!という事では必ずしもありませんが、
データの信憑性も高まるのでEA選びの基準にされている方も多いのではないでしょうか。
・週末フィルター機能
土日の売買出来ない期間にポジションを持つことは危険であると考える方は多いかと思います。
週明けで価格が大きく乖離して大きなマイナスになってしまった。。ということを避ける為に、
こちらのEAでは設定で週末持ち越すのかどうかをON・OFF出来る機能が備わっています。
大きなプラスになる可能性もありますが、ギャンブルトレードとなってしまうので個人的には
週末を持ち越さないように運用するのがいいかなと思います。
・複利機能
複利機能にもON・OFFが選べるようになっています。
これに関しましても個人的な意見にはなりますが、
使い始めの時期に関しては、OFFにして運用をスタートすることをオススメします。
もちろん成績が安定して右肩上がりであるならば複利機能は使ってもいいかもしれませんが、
まだ販売されて2か月程と高頻度取引とは言ってもデータが少ないかなという判断です。
勝率を高い値でキープ出来ているのであれば、複利で爆発的に利益を伸ばせる可能性は
大いにありますが、慣れてから考えていい部分かなと思います。
特に、余剰資金が十分にない方は複利機能に関しては気をつけて運用しましょう。
・スプレッドフィルター
指標発表時や何か大きなニュースが起きた際、価格が大きく変動することがあるかと思います。
その際スプレッドも大きく広がってしまうケースは多々あるかと思います。
これは証券会社によっても差が出てくるポイントですが、スプレッドが開いている状態で取引を
行った場合、とても不利な取引となってしまうケースが多いです。
このスプレッドフィルターでは一定値を上回った場合は取引をしないという機能です。
多くの人が注目する指標発表時等はやはりスプレッドが広がってしまう危険があるので、
その付近ではEAを止めるという方も多いそうです。そこも意識して運用するのも大事かもしれません。
◆バックテスト
最後にバックテストのデータです。
2005年1月3日~2020年1月23日の期間となっています。
今回はkoz-kayさんの出品しているRIndex_AUDJPYをご紹介しました。
今年誕生したばかりのEAですが、最近の大きな為替変動がある中でも変わらぬ結果を出しています。
今後も注目していきたい商品となっています。
皆様のEA選びの参考になればと思います。
よろしいですか?