エリア手法の極意 実践編|第6回 エリアの値幅を許容範囲まで絞り込む考え方[FXプランナー]
FX
前号では、エリアの値幅が許容範囲よりも大きい場合に引きつけてエントリーしていく方法を学びました。今回はそれとは異なる考え方で、より簡単なエントリーを可能とする「エリアを自分の許容範囲まで絞り込む方法」についてレクチャーしてもらいます。
FXプランナーさんプロフィール
圧倒的なテクニカル分析と独自の『エリア手法』で相場から利益を上げ続けている投資家。
公式ブログ:https://fxplanner.net/
長期足から短期足に絞り込んでいく
前号で、許容範囲よりもエリアの値幅が大きい場合はロスカットラインを基準として「許容範囲まで引きつける」必要があるといいましたが、今号ではエリアの値幅を「許容範囲まで絞り込む」というもう一つの考え方について見ていきたいと思います。
この考え方には複数の時間足が必要になります。時間足の違いによってチャートを分析する方法は変わりませんが、波のサイズやエリアの値幅は大きく変わります。この特性を利用して値幅を絞り込んでいくことになります。エリアの値幅は時間足が大きければ大きいほど広くなります。つまり許容範囲が小さければ長期足のエリアはほぼ間違いなく許容範囲を超えてくることになります。では長期足のエリアに対してどのようにアプローチしていけば良いのでしょうか。
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