Exciting米国株〜アーリーリタイヤを目指す!!|第30回 日本株 vs 米国株 業種ごとに下落率とリバウンド状況を一挙比較![福島理]
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福島理さんプロフィール
マネックス証券マネックス・ユニバーシティ。国内外のマーケット事情をはじめ、個人投資家の売買動向、指標分析など幅広く研究。国際テクニカルアナリスト連盟・国際テクニカルアナリスト(CFTe)。
※この記事は、FX攻略.com2020年6月号の記事を転載・再編集したものです。本文で書かれている相場情報は現在の相場とは異なりますのでご注意ください。
新型コロナ禍で日米株は大幅下落に
日本株vs米国株、個別銘柄で比較します。日本の優良、有名企業の株と同業種の米国株を比較することで、「どうせ同じような業種に投資するなら米国株の方が良いのでは?」と思っていただければと考えています。
新型コロナウイルスの感染拡大により、世界の株価は大暴落しました。投資家のパニック売りにより、日本以上に米国の株価は大きく下がり、下落率は世界経済を大混乱に陥れた2008年のリーマンショック時を上回りました。日経平均株価は年初からの下落率が25%を超える一方で、米国のダウ平均株価の下落率は35%を超え、米国の方が株価に影響が出ています。そこで今回は、この短期間でどれぐらい下落したのか? またリバウンド状況など、日本株と米国株で同じような業種の株価の動きを比較してみました。
※各ファンダメンタルズ指標は2020年3月31日現在のもの。
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