FX専業トレーダー猫のポンド円トレード解説0415
FX
15日のポンド円です。
まず日足を見てみましょう。
前回お話したシナリオの通りミドルバンドを狙ってきました。私は本業の方でショートポジションを持っていたのでミドルバンドタッチで利食いました。70PIPSですね。
週足を見てみます。
下降の上値抵抗線である-1シグマで反発しましたね。
エクスパンジョンしてRSI50を割ってきました。前回お話した通りN-Methodの基準までスクイーズした場合逆張りを仕掛けるならエクスパンジョン後、今回なら日足ミドルまで待つべきでした。
さてN-Methodの執行時間軸の30分足では
私の本業のトレードでは二番目の矢印で入りました。これはN-Methodの裁量エントリーならピンバーで入れます。しかしもっといい位置、一番目の矢印でも裁量エントリーで入れます。上髭陰線でMACDヒストグラムもストキャスも同方向なので申し分ありません。いずれも移動平均は下向きでレートはその下にあるので弱気です。
大切なのは経験と勘です。知識やルールやメソッドを求める志向は安全で確実に安心して大金を稼ぎたいという臆病かつ欲深い精神に拠るところ多しです。
勉強は大切ですが相場に勉強で勝とうと思ってはなりません。
N-Methodはこちらです
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