FX専業トレーダー猫のポンド円トレード解説0421
さてポンド円です。
日足を見てみます。
スクイーズして-2シグマにタッチしてエクスパンジョンしかけています。深夜にエクスパンジョンが確定です。
上の写真は私の独自のトレードでショートポジションを持っていますがこの状況で140PIPSです。
次は4時間足
N-MethodのEAエントリーでポジションを持ち現状で150PIPSです(4時間足チャートのエントリーの矢印は前回のものです)
今回はこちら30分足(テキストでは5分足にEAを設定するようにありますがどの時間軸に設定してもかまいません)
日足が微妙な状況で何故ショートポジションを持ったのか。この根拠は残念ながらここでは言えませんがN-Methodのテキストのに記述してある4時間足のゴールデンパターンです。
それにより確信を持って私はN-MethodのEAエントリーをONにし本業のトレードでショートポジションを持ちました。
続いて週足です。
バンドはエクスパンジョンしたまま移動平均は右下がり、レートはその下、弱気です。
下降の上値抵抗線である-1シグマで反発下降しました。
次は月足
下を狙ってきました。本当にリーマンショック並みになるのか…私にはわかりません。
蛇足ですが私の予想はよく外れます(笑)しかしそれを自覚してるからこそ今回の日足のパターンも当初ここまで来るのにこの緩い動きでこれだけ時間がかかったのだからここらで反発上昇するだろうという予想したのに対して逆の予想、つまり下落を予想しました。
私は自分という曲がり屋に向かったわけです。
もちろん予想でエントリーしたわけではなく上記の4時間足のパターンでショートしたわけですが。
またチャートがシンプルだとお思いでしょうがインディケーターという不完全なものをいくら足しても完全に近づくわけではありません。
つい予想してついうっかり甘いトレードを繰り返してしまう方は一度インディケーターを極力減らしてわかりにくくしてはいかがでしょうか。
予想が極めて難しくなりますから。
N-Methodはこちらです
よろしいですか?