月間300～400pipsを狙う『もってぃー流デイトレ手法』！

トレードで勝ち続けるための大前提

☑優位性のある手法のエントリーポイントのみでエントリーする

☑値ごろ感のエントリーは絶対にしない

☑勢いがあっても戻りを待ってエントリーする 常に市場参加者の心理を考え、逆説思考でトレードする

☑エントリーポイントを逃したら、時間がかかっても次まで待つ 経済指標や重要発言に気をつけ、前後最中はトレードしない

☑損切りは必ず決めたポイントでする ５分足でエントリーしたら、５分足の根拠で利確・損切りする ☑利益があと何円になったら利確・損切り、というのはしない

☑欲をださず機械的にトレードできるように努力する（感情の排除）

デイトレード手法（トレードルール）

優位性のあるポイント以外はなにもしない。

デイトレードでもスキャルピングでも大事なのは ボラティリティと方向感です。

１日のうちトレードできる時間は人によって限られていると思いますが、 チャートを見てトレードする時間にボラティリティや方向感がなければ基本は何もしません。

チャート図１（１分足）のような、売り方向にエッジがあり、 エンベロープに頻繁にローソク足（ラインチャート）がタッチしている相場が 最もトレードするのに適しています。 というか、このような相場に絞ってトレードするようにしてください。 例えば、チャート図１の相場をリアルタイムで見ているとしたら。（赤い縦線が現在とする） ついでにエントリールールもざっくり解説しますと

上記のようなチャートをリアルタイムで見ている場合、 考えることは、「押し目を狙って売りでエントリーをする」です。 そして、どのように押し目を狙い定めるかというと ストキャスティクスと 1 分足レベル２EMA に注目してください。

【基本ルール】 

最初は解説している意味がわからないかもしれませんが、 わかりやすくまとめると

・1分足レベル１～４の EMA と１時間足のレベル１EMA が どのような並びになっているか 　

基本的に注目するのは１時間足のレベル１EMA と 1 分足のレベル１～４EMA の並びのみです。 　

ただし、1 時間足のレベル１と１分足のレベル４EMA はほぼ同じなので、 　

１分足の EMA だけに注目でも大丈夫です。

レベル１～４の EMA の赤が上にある場合は買い方向にエッジあり（買いを考える） 　

レベル１～４の EMA の青が上にある場合は売り方向にエッジあり（売りを考える）

・エントリーは、EMA の並びでエッジがある方向に。

ただし、押し目（またはラインブレイク）を狙う エントリーに使う時間足は基本、「1 分足」です。 エントリーは、１分足のレベル１～３or レベル１～４までの EMA の並びが 　売りか買いの方向に揃っているとき（トレンド）に、 　ストキャスの上限下限または 50 を赤ライン（または赤と緑の両方）がタッチ or 越えたのちに レベル１EMA がトレンド方向にクロスしたら。 または、レベル２～４の EMA にタッチ（押し目をつけて）してから下降（上昇）して 　レベル１EMA がトレンド方向にクロスしたとき、 　またはその両方の条件が揃った場合。