私が使う移動平均線の期間[不動修太郎]
FX
移動平均線は数あるテクニカル指標の中でも歴史が長く、そして今でも多くの投資家が使っています。それだけに移動平均線の期間の設定をどうすべきか、あれこれ悩んでいる方も多いのではないでしょうか? 今回は、不動修太郎さんに移動平均線の期間について教えてもらいましょう。
※この記事は、FX攻略.com2020年7月号の記事を再編集したものです。本文で書かれている相場情報は現在の相場とは異なりますのでご注意ください。
不動修太郎(ふどうしゅうたろう)プロフィール
為替の講師、執筆者。出版社からセミナーDVD、対談CDを発売。金融取引所、証券取引所、FX業者、投資信託業者などでの講演の他、雑誌への執筆、FX・株式のスクール講師を務めている。
公式サイト:不動修太郎の「ニュース報道の裏側」
twitter:https://twitter.com/syutaro_fudo
長期の移動平均線とは
移動平均線の最も基本的な使い方は、1本の移動平均線の傾きは右肩上がりであれば相場が上昇、右肩下がりなら下落と予想する方法でしょう。長期移動平均線を使うと、相場の大きな方向性が分かりやすいです。専門家が株価や為替の日足で数か月の値動きを説明するときには、数か月以上の長期チャートに75日、200日などの長い期間の移動平均線が使われるケースが多いですね。
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