7/5 相場環境認識
前回の記事ではマーケットの主役と脇役の話を書かせていただきました。
それを踏まえた上で相場環境分析をしていきたいと思います。
まず始めにこちらをご覧ください。
こちらは米国10年債利回り、俗に10年金利と呼ばれる物になります。
こちらは債券が売られると上昇していき、買われると下落していきます。
前回の記事でも書きましたが債券が世界で一番投資規模が大きいとご理解頂いていると思います。
金利が上昇している、つまり債券が売られているのであればその資金がどこに向かうのか、各国株式やコモディティに向かっていきます。
俗に言うリスクオンの状態です。
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