他の時間足とは見方が違うよ!日足での「トレンドとレンジ」の見極め方
FX
FXでトレードをする上で、最も重要なのが日足の環境認識です。
全ての時間足で順張りや逆張りの根拠が揃っても、日足にその根拠がなければいかないことは多くあります。
そんな大事な日足ですが、大きな時間足すぎて見方が「よくわからない…」と言う人もいるでしょう。
日足でのトレンドとレンジの見極め方についてお話しますね。
【短期足と長期足の違いとは】
『順張り手法』内で、「トレンドとレンジ」の具体的な見方を解説していますが、
日足などの長期足では認識は若干異なります。
なぜならローソク足が「5分に1本できる5分足」と、
「1日に1本しかできない日足」では、高値・安値の見方が違うからです。
同じチャートを5分足、日足として分けてみますね。
(囲われている部分は、
・ピンクが上昇トレンド
・ブルーが下降トレンド
・イエローがレンジと認識くださいませ。)
【5分足でのトレンドとレンジの認識方法】 ①で最高値、②で最安値ができています。
トレンドの定義である「邪魔な水平線がない」
(アップトレンドであれば高値、ダウントレンドであれば安値をブレイクする)」を満たすためにも、
・最低でも①の最高値を抜けなければアップトレンドにはならない
・最低でも②の最安値を抜けなければダウントレンドにはならない
という流れになるんですね。
そのため①と②のラインをどちらかに抜けるまでトレンドは発生せずに、
“高値と安値の間をうろちょろする=レンジ”という認識になります。
しかし、5分足なら、数時間〜1日もすればすぐにどちらかをブレイクするでしょう!
では、日足ではどういう認識になるか、同じチャート図を用いて見ていきますね。
<<<続きは私のブログへどうぞ!(*^^*)ノ>>>
全ての時間足で順張りや逆張りの根拠が揃っても、日足にその根拠がなければいかないことは多くあります。
そんな大事な日足ですが、大きな時間足すぎて見方が「よくわからない…」と言う人もいるでしょう。
日足でのトレンドとレンジの見極め方についてお話しますね。
【短期足と長期足の違いとは】
『順張り手法』内で、「トレンドとレンジ」の具体的な見方を解説していますが、
日足などの長期足では認識は若干異なります。
なぜならローソク足が「5分に1本できる5分足」と、
「1日に1本しかできない日足」では、高値・安値の見方が違うからです。
同じチャートを5分足、日足として分けてみますね。
(囲われている部分は、
・ピンクが上昇トレンド
・ブルーが下降トレンド
・イエローがレンジと認識くださいませ。)
【5分足でのトレンドとレンジの認識方法】 ①で最高値、②で最安値ができています。
トレンドの定義である「邪魔な水平線がない」
(アップトレンドであれば高値、ダウントレンドであれば安値をブレイクする)」を満たすためにも、
・最低でも①の最高値を抜けなければアップトレンドにはならない
・最低でも②の最安値を抜けなければダウントレンドにはならない
という流れになるんですね。
そのため①と②のラインをどちらかに抜けるまでトレンドは発生せずに、
“高値と安値の間をうろちょろする=レンジ”という認識になります。
しかし、5分足なら、数時間〜1日もすればすぐにどちらかをブレイクするでしょう!
では、日足ではどういう認識になるか、同じチャート図を用いて見ていきますね。
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