ましゅまろの相場解説0923~相場の波理論を理解する~
皆様ごきげんよう
ましゅまろです。
本日の相場解説をさせていただきます。
まず最初に昨日の取引履歴を掲載させて頂きます。
※皆様でも運用イメージがつきやすいリアル口座で低ロット(1~5ロット程度)で運用し公開している口座となります。収益額などは自慢するつもりはないですが、取引方法や技術につきましてはご覧になって頂きたいです。
※無料で先出配信を下記Twitterアカウントでやっており、昨日も+30PIPSほど取れているので
よろしければフォローお願い致します。私は早い利食いで終わってしまいましたが(;´・ω・)
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昨日の相場解説より、EURUSDの下降トレンドをお伝えし、EURUSDの売り戦略をお伝え致しました。そのため、ドルストレートであるEURUSD、GBPUSDの取引において全て売りから参入しているのがご確認いただけるかと思います。
この昨日の取引において意識させて頂いた点は、今回お話をさせていただく相場の波を意識し取引をさせていただきました。
【ましゅまろ流、相場の波理論】
私が考える相場の波とは、
ここに1時間足で表示したチャートに縦線を2本引かせて頂きました。
1時間足チャート
画像からもお分かりの通り、縦線が入っている区間は下落しっぱなしであると思います。
そこで次にこの同じ縦線の入っている区間を1時間足よりもより小さな時間軸に見てみることにします
上記1時間足と同期間の1分足チャート
すると少し分かりにくいかもしれませんが、先ほど1時間で見ていた 下落し続けていた部分であっても、波を描くように上下にうねるチャートが描かれているのがお分かりいただけるかと思います。少し大げさに矢印を引かせていただきましたが、下落中の間でもしっかり上昇する場面もあり、価格が下がり続けているだけではないとご確認いただけたでしょうか。
長期のトレンドと短期の波
つまり何が言いたいのかと言いますと。
長期トレンドの判定を行いその上で、短期的には逆張りをする方が相場に対して優位性を持っている可能性が非常に高いです。
この画像でお話をさせていただくと、長期トレンドは下方向、ただし実際の取引をする際には、売り短期足でチャートを確認した際にその高値で売っていく方が、エントリーポジションとしてはより最適だと思います。
そこで今一度昨日の私のポジションを見ていただくと、がむしゃらにエントリーしているわけではなく、しっかりとしたルールを設定し戻り高値を狙っていたことがお分かりいただけると嬉しいです。
【本日の相場解説】
そこで本日の相場解説になりますが、
この波の理論を用いて相場を実際に考えていきたいと思います。
まず長期トレンドの判定ですが、
よろしいですか?