強気相場と弱気相場の投資家の対応 … 現在の相場のスタンスとは?
株式
相場格言に「女房を質に入れてでも株を買え」この格言の反対が「役に立たぬダンナは叩き売れ」というものがあります。今年の10月30日の安値22948円から12月2日の高値26889円まで約1ヶ月で約3900円の上昇となりました。 結果的には目をつぶっても買うところでした。
しかし、今回は本当の意味での強気相場ではなく、NYダウの上昇に連動し、日経平均の指数に影響を与える銘柄を中心(ソフトバンク、東京エレクトロン、ファーストリテイリング)とした上昇でした。
本当の強気相場は、一通り何でも上昇するのですが、今回は上昇していないものが数多くあります。「女房を質に入れてでも株を買え」という相場状況ではありません。
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