株式投資を考える
株式
株式投資を考える(1)
人間は、生きていく上で、最低限の衣食住が必要です。その衣食住の程度によって、その人の満足度が変わります。その衣食住を満足するまで引き上げるには、その衣食住を手に入れるためのお金を手に入れることです。
そのために人間は働いてお金を稼ぐのですが、個人の働きと収入には限界があります。そこでお金を増やすために投資というものがでてきます。その場合、安全資産としての国債などへの投資とリスクのある株式投資などがあります。資本主義社会の中でリスクのない投資商品はありません。リスクがないと考えているのは、大きな金融機関に預けている、僅かの金利を受け取っている人が考えていることで、それでもリーマンショックのようなことが起こると大銀行といえども潰れるのです。それならば自分で投資の勉強をして、より高いリターンを得ようとするのは自分の生活を豊かにするのに必要なことです。
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