【Harvests Signal】2021/01/16週のシグナル一覧

★順張り検知強度：15分足順張り

今週のシグナル概要

年明け最初の週です。
週前半はボラティリティが低いこともあってダマシシグナルが多く、通貨全体を見てもダマシが多い印象でした。

EURUSD

精度は半々ってところでしょうか。

H1とH4 EMAに逆らわなければ負けないシグナルでした。

USDJPY

ボラティリティが低すぎてダマシシグナルが大半でした。

今週のドル円はダメです。週後半はEMAが絡み合ってさらにひどい地合いになってきております。

GBPUSD

シグナルの数が少なかったですが、10pips以上は伸びています。

とはいえ、ポンドドルのボラティリティを考えればもう少し綺麗なシグナルが出てほしかったところです。

EURJPY

火曜から水曜にかけての低ボラのなかのシグナルが酷いですが、そこを除けばおおむね良好なシグナル。

GBPJPY

出てほしいところにシグナルが出なかった残念な週。唯一伸びたシグナルは逆張りだったという。

CHFJPY

低ボラの中、頑張ってエッジを捉えてくれています。

精度が半々なのが残念なところ。

USDCHF

３本のEMAが収束気味で精度に期待できない中、エッジを捉えたシグナルが出ていたのが救い。

金曜のシグナルは来週のトレンドにつながりそうな気配がしています。

EURCHF

H4 EMAに従ったシグナルを選択していれば大きく負けることはなかった週でした。

逆張りになるシグナルもEMAからの乖離が大きければ信用できます。

GBPCHF

シグナル数が少ないのでコメントが難しいですが、一応伸びてくれてよかったといったところ。

EURGBP

一応伸びたシグナルに〇をつけたものの、週後半に出たところがいただけない。

週前半のエッジを捉えてほしかった。

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【Harvests Signal】毎週のシグナル一覧

私自信の手法に取り入れているシグナルである、短期順張り Harvests Signal の各週のシグナル結果をレポートしていきます。本シグナルは単体で見るとダマシが多いですが、環境認識からシグナルの取捨選択まで一連の手法を使うことで、どのシグナルを取るべきかフィルタリングが出来ます。その手法についても、本シグナルのドキュメントとして同梱してあります。また、このレポートを通して、機械的に可能なフィルタリングが発見出来れば、シグナルのアップデートも出来ますので、可能な限り連載を続けていきたいと思います。