《東洋経済ONLINEでコラム掲載中》チャートを見る時間の精度と密度が違う!
おはようございます、松下です。
「投資を始めて10年になりますが、
こんなに真剣にチャートを見たのは初めてです。」
この言葉は、まこと投資スクール
トレード研究会のメンバー専用の掲示板に
投稿された、一人の研修生の言葉です。
この人は、先月より新たにトレード
研究会に参加し、初の参加で他のメンバーや
研究会の内容に刺激を受けて、今、充実の
毎日を過ごしています。
今、研究会には6名のメンバーがいますが、
この6名は全員がこんな状態です。
暇さえあればチャートを観察し、
トレードアイディアを立案し、
過去検証を繰り返します。
この6名も、研究会に参加する前は、
あたたと同じように、一生懸命に
チャートを見ているつもりでも、
その精度と密度が甘いものになっていました。
しかし、トレード研究会では、
毎回前回からの検証結果やルールの立案の
進捗状況をメンバー全員で確認し、
それに対して精度を上げるための
ディスカッションを行い、
次までの課題と宿題を決めます。
次に参加するまで2週間あるいは4週間、
ひたすらこの課題と宿題に自宅で取り組みます。
なぜならこれを行っていかないと、
次の会で、全員の前でさぼっていたことを
発表しなければいけないからです。
何よりも、先生である私に対して、
「2週間(4週間)何もしていません。」
とは、普通の神経の持ち主であれば言えません。(笑)
だから皆本当に真剣に、
しかも精度と密度が濃い時間を過ごします。
その時間を経た、既に1年以上参加している
4名のメンバーは、現在、全員利益を上げています。
最近2名のメンバーが新たに参加しましたが、
彼らも今後この精度と密度の高い時間を過ごす
ことができれば、利益を上げる投資家に仲間入りすることでしょう。
まこと投資スクールトレード研究会は、
私が教えるプログラムの中で、
最も精度と密度の高い、いわば弟子の養成所です。
よろしいですか?