【米国株】日柄調整を経て、S&P500は最高値更新。
こんにちは、りーまん(@Lehman1980)です。
ここ2週間ほどは株価も落ち着き、S&P500指数は3900ポイント前後で推移していました。
金曜日も引けにかけて大きく上昇し、史上最高値を更新しましたので、
長期金利が1.8%に到達するまでは、米国株は最高値更新をしばらくの間、くりかえすのではないでしょうか。
(ヘッダー画像:CNN)
<S&P500指数終値・最高値3974(20210326)>
3月23日:2237(コロナショック底値)
5月15日:2863
12月31日:3756
2月12日:3934
3月27日:3974
https://jp.investing.com/indices/us-spx-500-historical-data
3月4週目のヒートマップです。(出典:FINVIZ)
MSFTは、今年前半はずっと安定上昇しています。
その他ソフトウェア、半導体、消費ディフェンシブセクターを中心に幅広く上昇。
他方、TSLA等コロナ下で優位だった銘柄の調整が続いています。
米国株保有状況
SBI証券の口座サマリーです。(3月26日終値)
第3週において一部利確を行いましたため、含み益が10,340ドルとなりました。
確定損失や配当との累計損益では、前回記事から変わらずプラス8,500ドルです。
MMFを都合2万ドル分、円に戻しましたので、投資元本が11.2万ドルに減りました。
これにより、今年の配当込税込確定利益が約29万円となりました。
株式保有が約8.0万ドル、MMF等の余力が約4.0万ドルとなり、比率が67:33となりました。
暫く円安が続きそうですが、円高に戻るようだったら、またドル転することで比率調整をしようと思っています。
買:PFF(200→300)T(120→130)BTI(0→60)
売:VT(730→600→620)KO(40→0)
VTを98ドル台で約2割利確し、あわせてKOを手放しました。
その資金で、VTの買戻しや高配当銘柄の購入を行っています。
PFFとTがさらに上昇。AAPLは変わらず。新規購入のBTIは配当落ちでマイナスです。
昨夜、STTを買うか迷いましたが、買いそびれて上昇してしまいました。
来週からはVTの買戻しを中心に、あまり派手に売買はしないと思います。
ではまた次回、お会いしましょう。
<継続チェック銘柄>
大型株:AAPL、MSFT、TSLA
成長株:FSLY
半導体:QCOM、NVDA、INTC、AMD
金融:PYPL、BLK、STT
一般消費財:PG、KO、PM、BTI
コミュニケーション:T
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