ビル・ゲイツ氏（65）離婚
株式
2021年5月5日（水）晴れのち曇り 夜雨も
・政府は産業界と組み、情報処理や通信に使う量子技術の共同研究に乗り出す。
5月中にもトヨタ <7203> ［終値8127円］や東芝 <6502> ［終値4515円］NEC <6701> ［終値6360円］など50社ほどが参加する協議会立ち上げる。
国家主導で大規模な投資を進める米国や中国が世界で先行する。
日本が強みを持つ量子通信・暗号技術は安全保障の優位性にも直結するため、官民挙げて実用化急ぐ。
協議会には、富士通 <6702> ［終値17405円］日立 <6501> ［終値5381円］NTTデータ <9613> ［終値1398円］なども加わる見通し。
・検討している主な専門部会
1.量子暗号・量子通信：安全性の高い暗号・通信技術の開発
2.最適化・組み合わせ問題：創薬や新素材開発を効率化
3.量子シミュレーション：AI技術の高度化
4.量子波動・量子確率論応用：新たな金融商品の開発
・金融庁と東京証券取引所は6月に施行する上場企業へのコーポレートガバナンス・コード（企業統治指針）に人権の尊重を求める規定を盛り込む。
・主要7カ国（G7）外相会議が3日夜（日本時間4日未明）、ロンドンで開幕。
初日は夕食を取りながら北朝鮮やイラン情勢について議論。
北朝鮮の「完全で検証可能かつ不可逆的な非核化」の目標を堅持すると一致。
2日目の4日午前は中国について集中的に協議する時間を取る。
・主要7カ国（G7）は3日からの外相会合を手始めに、6月の首脳会議（サミット）に向け閣僚会合を集中的に開く。
中国への対処が全体を貫くテーマに。
米国のトランプ前大統領時代に入った亀裂を修復し、共通の価値を示すG7の「復権」が焦点となる。
・15歳未満の子どもの数が4/1時点、前年比19万人少ない1493万人に。
1982年から40年連続の減少、過去最少を記録。
男子765万人、女子728万人。
・欧州連合（EU）の欧州委員会は3日、
新型コロナウイルスの感染防止策として原則禁止している不要不急のEUへの渡航について、規制を緩和するよう加盟国に勧告。
一方、米ニューヨーク州は17日から地下鉄の24時間運航を約1年ぶりに再開するほか、
19日には飲食店や小売店、劇場なども収容人数の規制を原則撤廃へ。
・新型コロナウイルスワクチンを打ち終えた医療従事者が全体の2割の100万人程度にとどまっている。
国として調達が遅れ、4月中旬まで配分量が少なかった影響が残る。
5月中旬以降は全体の供給量が増えるが、実際の普及には人手の確保が引き続き大きな課題に。
・みずほ信託 <8411> ［終値1535.0円］株主がスマホで優待を選べるように電子ギフトサービスのギフティ <4449> ［終値3235円］と提携。
スマホで2次元バーコードを読み取ると500種類以上のギフト券の中から選べるようになる。
企業が提供したい独自の優待品も表示できる。
株主数によっては年間、数百万円規模の経費削減につながる。
7月にはスマホで従業員がストックオプションを行使できるサービスも始める。
・新型コロナウイルスの緊急事態宣言について、大阪府が11日に迫った期限の延長を政府に要請する方向で最終調整に。
吉村洋文知事は期間の延長は避けられないとの認識を示した。
・中国財政省が6割出資する国策の不良債権処理会社、中国華融資産管理が信用不安に陥っている。
政府は信用不安でも支援を明言せず、市場は「暗黙の政府保証」の履行を懸念。
中国の社債の債務不履行（デフォルト）はここ数年で大幅に増え、20年は国内の元建て債だけで1870億元（約3兆1000億円）超に上った。
市場の商店は中国政府が華融をどこまで支えるか。
・米マイクロソフト創業者ビル・ゲイツ氏（65）とメリンダ夫人は3日、離婚へ。
・世界各国・地域の新型コロナ感染者数（死者数）5/4午後4時現在、米ジョンズ・ホプキンズ大まとめ 世界全体1億5355万人（10914人）
米国32471747（477）インド20282833（3449）ブラジル14779529（983）フランス5717160（311）トルコ4900121（347）ロシア4776844（330）
英国4437505（1）イタリア4050708（256）スペイン3540430（77）ドイツ3438212（317）アルゼンチン3021179（540）コロンビア2905254（687）
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