[和訳]スキャムICOを避ける方法(前編)
ICOが下火になってきたな~、と思っていた矢先にテックビューロ社によるインパクトある発表がありました。
ということで、これからまた新たな形でのICOムーブメントが起こりそうな気がします。衝撃と興奮!日本発ICOプラットフォームCOMSA(コムサ)をテックビューロが発表 #comsa #NEM https://t.co/wYF1kVQRLh pic.twitter.com/2BkyMugP7t
— トレスト☠テクニカルアオリスト (@TrendStream) 2017年8月2日
ちなみに、このCOMSAですがNEMやEthereumのチェーンを使うということで、ICOが活発になるほどそれらのネットワークも活発になり、トランザクションがたくさん発生してXEMやETHの市場価値にポジティブな影響を与えると思います(特にNEMのほう)
スキャムICO(詐欺ICO)を避けるための、タイミング的にちょうどよいような記事がありましたので和訳してみました。
長いので前編と後編に分けてます!
スキャムICOを避ける方法
クラウドファンディングは金融の未来を形成しつつあります。もはや投資はごく少数の人間のものではなく、プロジェクトをローンチする際にも、ベンチャーキャピタル投資の要件をすべて満たす必要もありません。今では、ユーザーが自分の夢やプロジェクトを実現するために、クラウドファンディングで出資を募ることができるプラットフォームが複数存在します。
ブロックチェーンの業界では、クラウドファンディングは高い人気を得ています。そうした活動は通常ICO(イニシャルコインオファーリング)という形式で行われ、その際にはビットコインや他の暗号通貨、もしくは法定通貨と交換にトークンが提供されます。
ICOはもはや当たり前のものとなっており、1週間に1つ以上のICOがローンチされることも珍しくはありません。しかし、良質のICOと粗悪なものを見分けることは容易ではありません。
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