建材価格上昇
株式
2021年5月16日(日)くもり
・日米欧による寡占が進む。
過去25年間で、日米欧の各業種のトップ3社の増収率は4位以下に対して約30ポイント上回った。
M&A(合併・買収)の増加が寡占を促している。
問題は寡占の進行がイノベーション(技術革新)を阻害する要因になっているのではないかということも。
・太陽光や風力など再生可能エネルギーの企業の利用を促すため、経済産業省は新たな調達の仕組みをつくる。
離れた発電施設から電力を購入する際は、これまでは小売事業者を介さなければならなかったが、このルールを緩和する。
夏までに電気事業法の省令改正目指す。
・鉄筋や木材など建材価格が上昇続けている。
日本国内は新型コロナウイルスの感染拡大で建築着工が停滞しているが、
米国や中国では需要旺盛、建材やその4原材料が国際的に品薄になっているため。
ワクチン接種が進み、景気回復で先行する国々が起点となって値上げの波が広がる。
・新型コロナウイルスの感染拡大で、自宅での療養を強いられる人が全国で急増。
病床が足りず、重症化リスクのある人も入院できていない。
・三菱UFJ銀行 <8306> [終値607.7円]2022年3月期から3年間で次期中期経営計画で、最終年度にあたる24年3月期の連結純利益を1兆円にする目標。
21年3月期推定の7500億円から3割強増やす。
・世界各国・地域の新型コロナ感染者数(死者数)5/15午後4時現在、米ジョンズ・ホプキンズ大まとめ 世界全体1億6190万人(13242人)
米国32895292(745)インド24372907(3890)ブラジル15519525(2211)フランス5909386(173)トルコ5095390(242)ロシア4866641(387)
英国4462603(18)イタリア4146722(9182)スペイン3604799(58)ドイツ3588502(178)アルゼンチン3269466(599)コロンビア3084460(490)
・セブン-イレブン・ジャパン <3382> [終値4942円]による
米コンビニエンスストア大手のスピードウェイの買収を巡り、米当局との対立が浮き彫りに。
米連邦取引委員会(FTC)の一部の委員が反トラスト法(独占禁止法)違反の懸念がある知声明を出した。
・国内の新型コロナウイルス感染者数 国内の確認例 679401人(新たな感染者+6363人 15日午後8時15分)死者11489人(+93)
北海道29911(+566)東京151697(+772)大阪94157(+785)京都14535(+139)兵庫37284(+299)
愛知40238(+596)福岡29716(+522)岡山5964(+185)広島8114(+176)埼玉41336(+246)千葉35338(+140)神奈川57569(+328)
岐阜7321(+139)三重4416(+63)愛媛2612(+11)沖縄13779(+160)群馬7152(+66)石川3174(+45)熊本5354(+116)
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