PCEデフレータ発表をライブ配信
FX
週初めにダウ平均の買い場分析の記事を出してから1200ドル上昇。
S&Pは最高値更新、ナスダックも最高値を更新して米株3銘柄揃って続伸しています。
S&Pは最高値更新、ナスダックも最高値を更新して米株3銘柄揃って続伸しています。
暴落警戒の声も聞こえてきますが、緩和状態で暴落するならばテーパリングが遠のくだけなので結局のところ緩和姿勢を強めることに繋がりそれが支えとなるため、落ちきらず緩和姿勢がある状態においては株式相場は押し目として考えます。
当記事の読者には何度も書いているのですが、テーパリングは資金縮小ではなく緩和量を減らす状態なので毎月緩和を行っていることに違いはありません。
慌てずにこうしたポジションを取るようにしないと、戻り売りをして少しでも利益を取ろうとして踏み上げられたりしてしまうので目線をしっかり持つことは大切です。
情報が溢れている現在では情報に躍らされることも多くあるので根底に”緩和”というものをしっかりと置いておきましょう。
今回はそれを置いておくにしても経済指標が強い状態で出ている中なので、割安感が意識されることとなりました。
トリプルウィッチングでSQが重なる日であったことや、要素は多く重なっていましたのでノイズは多かったように思います。
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