『プライスアクション』を活用した鉄板手法!
FX
最近、「プライスアクション」という言葉をよく耳にするようになりました。
言葉の意味は、
プライス=値 アクション=動き
つまりプライスアクションというのは値動きのことで、ローソク足の値動きを
分析することによって大衆心理に相場の状況を判断しトレードすることです。
日本での株式相場の世界では、昔から「酒田五法」というのがありますが
ある面似たところはありますが、欧米でのFX市場では、プライスアクションが主流です。
このプライスアクションでのローソク足にはいくつかの形状がありますが
中でも最強と思われるのが、エンゴルフィンバーでしょう!!
耳慣れないエンゴルフィンバーという言葉ですが、
エンゴルフィンバーとは、前の足の安値(高値)を次の足の終値がしっかりと
抜けている状態のことを言います。
つまり、
売りの場合:
・1本前の陽線のローソク足の安値を、次の足の陰線の終値で更新して確定している。
買いの場合:
・1本前の陰線のローソク足の高値を、次の足の陽線の終値で更新して確定している。
というローソク足形状です。
終値が前の足の高値安値を超えてきたということは、
前の足の値動きを完全に否定した という事実がこのローソク足から読み取れます。
それだけ強い逆方向への売買が行われたということですので、
反転のサインとして使われ、チャート上でも非常によく出現します。
このエンゴルフィンバーが、Mebius-UV インジケーターの上限・下限域で
出現した場合正に鉄板のエントリー手法となります。
◆バイナリーオプション(3分又は5分取引)やFX短期トレードでのエントリー例
EURUSD 1分足
・Mebius-UVインジケーターの上限域でエンゴルフィンバーが出現。
Mebius-UV ゴゴジャン商品ページ:
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