映画「スタンド・バイ・ミー」を見て裁量トレードはやめました
株式
映画「スタンド・バイ・ミー」が私は大好きです。
4人の少年たちが好奇心から線路づたいに「死体探し」の旅に出るというひと夏の冒険を描いている。
映画の中で「ビッビった罰」といって仲間の肩辺りを拳で叩くシーンがあります。
デイトレードで利益をコンスタントに上げるためにはシステムトレードが必須です。
特に利益を伸ばさなくてはならない時にその重要性が現れます。
相場に入り思惑通りに値が動きました。しかも想像以上に跳ねていきあっという間に大きな含み益
脳内の快楽物質が分泌される。そんな時、次に考えることは「利益を失いたくないと」という感情です。
「早く決済して利確したい」という思いに駆られるのです。
「利益を失いたくないと」思い焦って利益を確定させる。するとどうでしょう。
「ビビった罰」といった感じで値段はさらに伸びていき本来取れるべき利益の数分の一しか取れなかったというケースがほとんどです。
システムに裁量を加えビビった罰ですね!
それでも「利益を確定できたんだから良しとしよう」と思ったとすれば、それは大きな間違いです。
これは実は損失を出したことと全く同じであると考えるべきです。本来とるべき利益を取りこぼしたわけですから。。
損は出したくないのですがシステム通りの損失は成功への通り道、そうでない損失は回り道、システム通りではない利益も回り道です。
自分が許容しているリスクとリワードのバランスを考えて最大限に利益を伸ばさなくてはいけません。
そして何よりシステム通りに売買をしないということは自己を否定することになります。先日も自分を信じることで儲けることができると書きました。
ビビった罰をもらわないようにメンタルを鍛えていきましょう!
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