「8CP見える化インジケータ」の活用(その1)
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「8CP見える化インジケータ」の活用(その1)
「8CP見える化インジケータ」の実際の使い方について今後、この投資ナビでご紹介して行こう思います。
第1回でご紹介するのは、「8CP見える化インジケータOceania版」です。
Oceania系の通貨ペアは、日本時間の午前中に値動きがあることが多いのが特徴です。今日、2021年8月23日(月)も、日本時間の朝9時前後から値動きがありました。
特に動きの大きかった通貨ペアは、AUDJPYでした。午前中はずっと上げています。午後に入って、一旦は戻しましたが、17時以降になってさらに継続して上げています。
上半分にAUDJPYの5分足チャート、下半分に「8CP見える化インジケータ」を表示させてみました。
青色の矢印(1~3)が、買いのポイントです。
1.
グラフ群から最初に飛び出したポイント
2.
+15.0の閾値を超えたポイント
3.
一度戻してから、再度上げてきたポイント
まだまだ伸びている途中のようですが、最初の矢印で買いエントリーしていれば、約70PIPSの利益になります。
やや太線の緑色グラフが、インジケータで表示したAUDJPYです。
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