RCI3本ラインで上位足から下位足へ落とし込んでmBDSRのサインを待つ
RCIとの組み合わせで威力を発揮するインジケーター【BODSOR・mBDSR】
https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/11836
※RCI3本ラインを用いて押し目買いや戻り売りを行う際のエントリーの精度を高めるために開発されたインジケーター
特典PDFファイルが150 個付属しています。 その多くは、 RCI3本ラインを使って上位足と下位足を論理的にリンクさせることにより複数の下位足の状況を順次考察し、最終的に下位足で押し目買いあるいは戻り売りのタイミング(=mBDSRのサイン)を待つという形まで落とし込んだ例についてまとめたもの となっています。説明には 計550枚以上のチャート が使用されています。
下記は、今週見られたmBDSRのサインの一例です。RCI3本ラインを使った上位足から下位足への落とし込みについても簡単に説明しています。
1. 4か月足のRCI3本ライン
4か月足のRCI3本ライン(RCI9,RCI26,RCI52)は、月足のRCI36とRCI104とRCI208で代用することにする。
上のチャートを見ると月足のRCI36とRCI104は下向きとなっており、4か月足のRCI9とRCI26は下向きとなっている可能性がある。4か月足のRCI3本ラインの形は弱い形ということが言えるかもしれない。
2. 月足のRCI3本ライン
月足のRCI3本ラインを見ると、RCI9のみ上昇。4か月足のRCI3本ラインが弱い形にある可能性があることを考えると、月足では戻りを試す展開と言えるかもしれない。すなわち戻りを売られる可能性がある展開と言えるかもしれない。
ここでRCI9が下げに転じれば、RCI3本そろって下げのとても弱い形となる可能性がある。
3. 週足のRCI3本ライン
週足のRCI3本ラインを見ると、RCI9とRCI26が上に来ている(いわゆるRCI2重天井)。そろそろいったん少し下げる可能性があるかもしれない。4か月足や月足の状況を考えると、ここからの下げは月足レベルの戻り売りにつながる可能性もあるかもしれない。
4. 日足のRCI3本ライン
日足のRCI3本ラインを見ると、RCI9とRCI26が下向きとなっており、RCI3本ラインの形は弱い形ということが言えるかもしれない。従って、下位足で戻り売りを狙ってもおかしくない展開かもしれない。
5. 4時間足のRCI3本ラインとmBDSR(RCI2本フィルター)の戻り売りサイン
このような状況下で、4時間足ではmBDSR(RCI2本フィルター)の戻り売りサイン点灯から大きく下げている。
RCIとの組み合わせで威力を発揮するインジケーター【BODSOR・mBDSR】
https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/11836
※RCI3本ラインを用いて押し目買いや戻り売りを行う際のエントリーの精度を高めるために開発されたインジケーター
特典PDFファイルが150 個付属しています。 その多くは、 RCI3本ラインを使って上位足と下位足を論理的にリンクさせることにより複数の下位足の状況を順次考察し、最終的に下位足で押し目買いあるいは戻り売りのタイミング(=mBDSRのサイン)を待つという形まで落とし込んだ例についてまとめたもの となっています。説明には 計550枚以上のチャート が使用されています。
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