一目均衡表の全てを学ぶ~全15回の動画講座~
「三世一目山人のみが知る 一目均衡表の本質とその活用」
(全15回・動画講座)
みなさんお馴染みの「一目均衡表」ですが、
MT4の標準インジケーターにも「Ichimoku Kinkou Hyou」という名前で搭載されてるのをご存知ですか?
MT4標準搭載のIchimoku Kinkou Hyouを表示するとこんな感じです。
先行スパン1と2で囲まれた領域はいわゆる「雲」と呼ばれていますが、
これらを使ったトレード方法や理解としては
・ロウソク足が雲を上抜けたら買い、下抜けたら売り
・雲は抵抗帯になりやすく、雲が厚いほど抵抗が大きい
があります。
もう少し詳しい方なら
・ロウソク足と遅行線がクロスし、遅行線が上抜いたら買い、遅行線が下抜いたら売り
・転換線が基準線より下にあれば売り、基準線より上にあれば買い
・三役好転(転換線が基準線より上にあり、ロウソク足が雲の上にあり、遅行線がロウソク足の上にある)で買い
といったところだと思います。
でも、実際に見てみると、
「ぱっと見ごちゃごちゃしてよくわからない…」
と感じるかもしれません。
しかも遅行線は現在のロウソク足から遠ざかっているので、ロウソク足と交わるっていうのが俯瞰しないとわからなかったり。
雲抜けで売買してもうまくいかなかったり…。
一目均衡表を「使える」と言う人がいたり、「使えない」という人がいます。
それは、「一目均衡表の活用レベルは理解のレベルに比例する」からです。
巷に溢れるお手軽な売買ルールをそのまま信じてトレードしても、勝ったり負けたりで、
その勝ち負けの「なぜ」はわからないままです。
一目均衡表の正しい理解をすることで、「なぜ」がわかり、それをトレードに活かすことができるようになります。
今回は特別に、動画レクチャーの中から、基本的な「一目均衡表の書き方」を詳しく紹介いたします!
これを見るだけでも一目均衡表の「見方」がレベルアップしますよ!
1.転換線の作成方法
2.基準線の作成方法
転換線と基準線は、他のインジケーターでいうと平均線(MA)のようなものですね。
(MAは、終値を割ったものです)
3.先行スパン1
4.先行スパン2
面白いのは先行スパン1と先行スパン2は未来に移動されているということですね。
先行スパン1(26日)が先行スパン2(52日)を上抜くと、上昇に転換するとも言われています。
過去に推移した価格帯が未来に表示されるのですから、一旦の抵抗帯になるというのは
理解できますね!
5.遅行スパン
遅行スパンは「終値(引け値)」をそのまま26日過去に移動させたものです。
遅行スパンが価格をうわ抜いた、下抜いた、という現象は、
過去の高値、安値を越えた=ブレイクしたとも考えられますね。
さて、以上を踏まえた上で、もう一度一目均衡表を見てみましょう!
すっきりと理解してチャートが見られるようになりましたでしょうか?
では、一目均衡表をどうトレードに活かすのか?
知られていないことが多すぎる「一目均衡表の真実」を、
「一目山人」の孫である「三世一目山人」こと細田哲生氏が詳しくレクチャーします!
本当は知られていない一目均衡表の真実
■(三役)好転、悪化で売買を繰り返すのは観点がずれている!
■相場は動かないか、動くかである
■半値戻しは実際には機能していない=どこに「起点」を置くかは主観でしかない
■一目均衡表には基準となる「期間」があり、それを元に相場は変化する
全15回の動画で、その秘密を余すところなく学べます。
そして、「正しい一目均衡表の見方、相場分析方法、予測方法ができるようになる」
のが今回の動画セミナーになります。
具体的には…
・もみあいの「期間」が予測できるようになる!
・もみあい相場の起点がわかる
・上昇、下落の「期間」が予測できるようになる!
・波動の形による転換サインがわかる!
・週足分析による相場の大転換の事前察知が可能になる
お気づきかと思いますが、一目均衡表は「時間」をとても重要なファクターとしています。
一目均衡表に、「時間論」「波動論」「値幅観測論」を取り入れたものが正しい相場分析方法なのです。
全15回で学べる内容の目次はこちら!
動画セミナーは、毎週1回分ずつ追加公開されていく仕組みです。
毎週の相場コメントで相場分析を受けながら、一目均衡表の学習を続けていけるコースになります!
【カリキュラム】
第1回 語られ方・活用のされ方の問題点
第2回 押し・戻りとしての均衡表
第3回 均衡表とスパン
第4回 均衡表とスパン その2
第5回 相場は動かないか、動くか
第6回 均衡表の好転と悪化
第7回 相場の方向をどのように捉えるか その1 トレンド系分析
第8回 相場の方向をどのように捉えるか その2 相場水準と波動論の基礎
第9回 波動変遷と均衡表との関係性 その1
第10回 波動変遷と均衡表との関係性 その2
第11回 投資手法も大事
第12回 準備構成後の放れにつく
第13回 一目山人の伝え方(原著が意味するもの)
第14回 一目均衡表解説の一般的問題点
第15回 細田哲生個人の見解と単純化
繰り返し視聴できる講義動画に、豊富な特典、講師に直接できる質問機能。
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