米国発の懸念材料もトランプ支持率上昇で年末相場を乗り切るか!
11月のドル円相場は、終盤で200日平均移動線割れを回避する形で終えました。
107円台から114円台までの反発上昇後再び押し込まれるも
半値戻しでひとまず下落圧力が収まり再び上値トライを再開する形で年末相場に入りました。
現段階では、200日平均移動線を上回ってきており年末相場維持できるか注目したいところ。
今年の年末相場は、「税制改革法案」 「ロシア疑惑再燃」 「北朝鮮問題」と目先注目する材料が
すべて米国が絡んだネタでしかもトランプ大統領が絡んだ材料になっておりますが
そんな中、トランプ米大統領の支持率は過去最低の33%を記録後、上昇傾向にあり
アジア歴訪を終える直前には支持率が46%に跳ね上がり、帰国後も安定しているようで
この米材料の懸念が後退した場合は、米ドル相場も底堅く移行しやすくなるでしょう。
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最後に、この年末相場なんですが特にその年の大きな材料が無い限り
市場参加者が休暇に入り激減します。ただ、マーケットは、休み無くオープンしてますので
スカスカな状態の中レートが飛び交いますので毎年のことですが十分に理解した上で
年末相場に取り組んで頂きたいと思います。
「相場の羅針盤」前回記事
★米・感謝祭で調整なら再び200日線を意識し上値を試すか!
★長期で見極め!短期サインで利益を積み上げる!短期でもコツコツ取れるテクも紹介中!
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