仮想通貨を少額から持つ大切さ
仮想通貨を実際に持ってみると、仮想通貨の実感が一段を湧いてきます。
他の投資でもそうですが、勉強しつつ少しその投資対象に触れてみることで、興味も湧いてきますし、運用についての勉強もどんどん進んでいきます。
いくらセミナーに出席したり、記事を読んだりしても、実際通貨を持って見て、少しづづ運用しないと、実感やモチベーションは上がらないのが現状ではないでしょうか。
投資であれば目的は収益を得ることなので、ある意味知識はそんなに深くなくても、ある程度必要な知識だけで、あとはうまく運用できればいいわけです。
仮想通貨の運用は少額からも持てますし、運用(仮想通貨を持つこと)も特に難しくありません。
【取引所でビットコインを手に入れる】
ビットコインを手に入れるには、取引所というところでアカウント(口座開設)を開設します。
取引所は、ビットコインを持っている個人間で取引してビットコインを買うことになります。
なので取引所でははじめ日本円を入金して、ビットコインを購入するという流れです。
ビットコイン自体は仮想通貨の基軸通貨のようなもので、基本的にはビットコインから他の仮想通貨を持つことができます。
なので最初はビットコインを持つことからになります。
ビットコインの取引所としては初心者にオススメしたいのがビットフライヤー(bitFlyer)です。
日本の取引所には他にも、コインチェック、ビットバンクトレード、ザイフ等もありますが、ビットフライヤーは大手の企業からの出資を受けており、資本力があって、取引画面が見易いため初めてビットコインを持つのはいいと思います。
一つ注意点として大きな金額でビットコインを運用される予定の方は、取引所でビットコインを手に入れたら自分のウォレットを作ってそこに保管するようにしてください。
ビットコインはBTC(通貨単位)で表され、日々価格変動をしていますが、1BTC=60000円(2016年)くらいとなっています。
最小取引単位は1BTCではなく、0.00000001BTC となっています。
つまり数円単位からビットコインを持てるのです。
まずは運用者にとって負担とならない金額でビットコインを持ってみてください。
最小取引単位は取引所に記載してあります。
ビットフライヤーであれば、最小100円から大丈夫です。
少額でも良いのでビットコインをまずは所有してみる。それが重要です。
ビットコインを少額から持つことにより、日々の値動きも少しづつ頭に入ってきますし、投資のチャンスが来た時にスムーズに対応することができます。
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興味がある方は仮想通貨の世界にぜひ直接触れてみてください。
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