今週は、26500~27000円の中のもみあいとなるか
株式
今週は、22~24日はバイデン大統領の日本訪問で日米首脳会談や豪州、インドも加えた「クアッド」の首脳会談もあり、相場は神経質な展開になるとしました。
そうであっても下値は26300円、上値は18日(水)の27053円としました。
この3日間の動きは、週初めの23日(月)に一時△308円の27047円まで上昇するものの、27053円をぬけず、この日は△262円の27001円と27000円台にはのせましたが、24日(火)は、前日の米株式は、NYダウは△618ドルの31880ドルまで上昇するものの、日経平均は時間外での米株先物安を受けて一時▲265円の26736円まで下げ終値は▲253円の26748円でした。
3日間の動きとしては、米株式に振り回される形で、上値は27047円、下値は本日25日(水)の26578円まで下げ、終値は▲70円の26677円と続落となりました。
26500~27000円の狭いレンジの動きでした。残りの2日も同じような動きが想定されますが、上値は18日(水)の27053円を終値でぬけると一段高が期待できるところです。
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