中原駿レポート 夏季特別号 東証マザーズ2022年後半予測 2022年8月15日
株式
<要 約>
・「2」の年の安値は6月20日と考える
・現在第二23カ月サイクルが上昇中だが、9月前後、早ければ今月にもいったんピークアウトし、15.3カ月サイクルボトムが予定される12月前後に向けて下落するだろう
・ 15.3カ月サイクルのターゲットは12月(9月~23年3月)で、このボトムをつければ第二23カ月サイクルと第三15.3カ月サイクルの上昇が始まる。15.3カ月サイクルのボトムが6月安値を維持出来れば、「3」の年の上昇はかなり強く、少なくとも年前半は上昇を維持するはずである
・一方、15.3カ月サイクルボトムが600を割り込むことがあれば、2023年の上昇は3カ月程度にとどまり、2024年1月に想定される46カ月サイクルボトムの影響を受け軟調に推移するだろう
・ただし、メインシナリオはあくまでも「3」の年のパターンからも「3」の年は強気波動を描くものと想定する
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