『RCI3本ライン+mBDSR』上位足が指し示す方向に逆らわないサインに注目。
RCIとの組み合わせで威力を発揮するインジケーター【BODSOR・mBDSR】
https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/11836
※RCI3本ラインを用いて押し目買いや戻り売りを行う際のエントリーの精度を高めるために開発されたインジケーター
PDFファイルが150 個付属しています。 その多くは、 RCI3本ラインを使って上位足と下位足を論理的にリンクさせることにより複数の下位足の状況を順次考察し、最終的に下位足で押し目買いあるいは戻り売りのタイミング(=mBDSRのサイン)を待つという形まで落とし込んだ例についてまとめたもの となっています。説明には 計550枚以上のチャート が使用されています。
ユーロポンド 日足
ここのところ日足RCIは3本そろって上昇のとても強い形をしており、下位足で押し目買いを狙ってもおかしくない場面と言えるかもしれない。
そこで白い四角で囲ったあたりを下位足の4時間足を見てみることにする。
ユーロポンド 4時間足
下位足の4時間足を見ると、下降トレンドラインを上抜けした後の押しでRCI3本ラインの中でRCI9のみが下げている。もし仮にRCI9が上昇に転じれば、RCI3本そろって上昇のとても強い形になることも想定されることから、押し目買いを狙ってもおかしくない場面と言えるかもしれない。
その後、mBDSR(RCI2本フィルター)の押し目買いサインが点灯し大きく上昇している。
4時間足の押し目買いサインが点灯した時点で、
日足のRCI3本ラインが強い形をしている
4時間足の下降トレンドラインを上抜けしている
といったことから複数のエントリー根拠が重なっていると言えるかもしれない。
このケースでは、上の4時間足のチャートでRCI9が上昇し始めるタイミングを下位足で検討するという考え方から、さらに下位足で押し目買いのタイミングを検討することも可能かもしれない。
そこで白い四角で囲ったあたりをさらに下位足の30分足を見てみることにする。
ユーロポンド 30分足
さらに下位足の30分足を見ると、下降トレンドラインを上抜けした後の押しでRCI3本ラインの中でRCI9のみが下げている。もし仮にRCI9が上昇に転じれば、RCI3本そろって上昇のとても強い形になることも想定されることから、押し目買いを狙ってもおかしくない場面と言えるかもしれない。
その後、mBDSR(RCI2本フィルター)の押し目買いサインが点灯し大きく上昇している。
なお、30分足でサインが点灯したのは、4時間足でサインが点灯した7時間後である。
30分足の押し目買いサインが点灯した時点で、
日足のRCI3本ラインが強い形をしている
4時間足RCI3本ラインは押し目買いを狙ってもおかしくない形をしている
4時間足の下降トレンドラインを上抜けしている
30分足でも下降トレンドラインを上抜けしている
といったことから複数のエントリー根拠が重なっていると言えるかもしれない。
30分足でサインが点灯しているあたりについて、さらに下位足の15分足を見てみることにする。
ユーロポンド 15分足
さらに下位足の15分足を見ると、30分足より早いタイミングで押し目買いサインが点灯している。
15分足でサインが点灯しているあたりについて、さらに下位足の5分足を見てみることにする。
ユーロポンド 5分足
さらに下位足の5分足を見ると、15分足より早いタイミングで押し目買いサインが点灯している。
上記では単純に上位足が強い形をしているから下位足を見たというだけで、RCI3本ラインを使用した上位足から下位足への落とし込みの方法については説明されていません。本商品に含まれるPDFファイルでは、RCI3本ラインを使って論理的に上位足から下位足に落とし込んでmBDSRのサインを待つ手法などが説明されています。
RCIとの組み合わせで威力を発揮するインジケーター【BODSOR・mBDSR】
https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/11836
※RCI3本ラインを用いて押し目買いや戻り売りを行う際のエントリーの精度を高めるために開発されたインジケーター
PDFファイルが150 個付属しています。 その多くは、 RCI3本ラインを使って上位足と下位足を論理的にリンクさせることにより複数の下位足の状況を順次考察し、最終的に下位足で押し目買いあるいは戻り売りのタイミング(=mBDSRのサイン)を待つという形まで落とし込んだ例についてまとめたもの となっています。説明には 計550枚以上のチャート が使用されています。
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