なぜ、このチャートで天井・底値がわかるようになるのか?!
「頭と尻尾はくれてやれ」
誰かが言った相場の格言です。
この言葉は一定の合理性がある言葉です。
でも、頭もしっぽも取れればそれにこしたことはありません!
では、どのようにして??????
次の画像を見て下さい。
これは、チャートインジケーターだけの画像です。
どこが天井で、どこが底値か、わかりますか?
まず、見た目だけで、推定してみて下さい。
ごく普通に、特に何も考えることなく見た目のままでよいなら、
次のような感じになりませんか?
では、実際のチャートで答え合わせすると
(白サインは、天底を示す逆張りサイン、緑・赤サインは順張りサイン)
先程の推定通りのポイントがそのまま実際の天井・底値です。
これなら投資未経験の初心者でも天井・底値を推定できますよね!
インジケーターの複数ラインは、「メビウスの輪(メビウスの帯)」のように収斂と拡散を繰り返します。
その収斂のポイント(ねじれのポイント)が相場の転換点になるという特性がありますので
そのポイントを裁量的に見たまま判断すれば、結果的に天井・底値がわかるようになるということです。
上限・下限での複数ラインの収斂ポイントが、それぞれ天井・底値になります。
頭からしっぽまで、、、、
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よろしいですか?