仮想通貨の暴落相場でリスクヘッジする方法
昨日のG20では
仮想通貨は現状では金融の影響が少なく、
技術を見守りたいとう声明が発表され
ました。
仮想通貨は未だGDPの数%であり、
技術のあり方に世界としても関心を
示しているという証拠ではないでしょうか。
そのニュースを受けた仮想通貨は
全体的に5%ー30%くらい
価格が上昇しています。
黒田総裁の発言でも
消費者保護が大事で、
金融的にもプラスではないかと
いう発言がされています。
あとは税金ですね。。。
仮想通貨は雑所得
海外の水準と比べてもかなり
高いと言われています。
さて、今回は2018年1月から
下落が続く仮想通貨相場でも
リスクヘッジとして利益を
狙える方法をご紹介します。
http://bitcoin-newstart.com/bitcoinfx-sell
それは前回のメールで
少しお伝えした証拠金取引(ビットコインFX)
で「売り」から入る方法です。
通常の現物取引では
買いのみですが、証拠金取引では
売りからも入れます。
なので、中長期での仮想通貨の
ポジションを持ちつつ、12月末の
ように異常に高騰した相場で、
「売り」のポジションを同時にもつ
ということです。
そうすると、通常の仮想通貨資産は
暴落とともに資産が減っても、売りの
分は利益が出てきます。
最終的に売りで利益を出して、中長期の
仮想通貨資産はホールドでいずれ価格が
上昇した時に利益を得るという
方法です。
証拠金取引は通常の資金の
何倍もの資金で運用できリスキー
と言われていますが、
そこは倍率を1.1倍なり現物に
近い形で落とせばさほど影響はありません。
大きな高騰と暴落を繰り返す
相場だからこそ使える方法
なのです。
しかしながら昨日のG20から
仮想通貨市場は上昇傾向。
今はちょっと使わない方が
いいと思いますが、今後のリスクヘッジと
して例えばビットコインバンクなどの
口座を開設して、小さい資金で少し
練習しておくと、相場の変動が
あった時にすぐに対応することが可能です。
それでは、暴落相場でもリスクヘッジ
でき方法の記事はこちらです↓
よろしいですか?